収集ボランティア

 宇部市社会福祉協議会では使用済み切手、テレホンカードなどのプリペイドカード、書き損じハガキ、着られなくなってしまった衣料などを集めています。収集されたものはボランティア団体の活動資金や、世界の発展途上国の救援活動資金となります。
 ボランティアに興味があるけれど「何だか大変そう」とか「忙しくて時間が取れない」と思う方は、場所も時間も選ばずに手軽に始められる「収集ボランティア」を始めてみませんか?

使用済み切手の収集活動

社会福祉協議会に集められた使用済み切手は、専門のボランティアの手により選別、決まった大きさに台紙ごと切り分けられ、地域福祉や施設の建設資金、開発途上の国々の衣料援助など、国内・国外のさまざまな福祉のために役立てられています。  その仕組みは次のとおりです。

  1. ボランティアにより使用済み切手が収集される(日本の切手、外国の切手)
  2. ボランティアにより整理された使用済み切手は、各収集団体に送られる
  3. 収集団体は切手業者に買い取ってもらう。業者を通じて世界のマニアが購入する
  4. 換金された代金を、収集団体の目的に応じて活用する

使用済みプリペイドカード(テレカ)などの収集活動

使用済みプリペイドカード(テレカなど)は、ボランティアにより収集され、収集団体から収集業者を通じ換金され、国内・国外の多くの人々の自立援助、医療・食料援助、学校建設などのために役立っています。  その仕組みは次のとおりです。

  1. ボランティアにより使用済みプリペイドカード(テレカ)などが収集される
  2. 各収集団体に送られる
  3. 各収集団体は、業者に買い取ってもらう
  4. 換金された代金は、収集団体のさまざまな目的に応じて活用される
  5. 使用済みテレカ・プリペイドカードは、収集業者を通じて8~9割が海外で、1~2割が国内で取引(マニアが購入)されています

書き損じ(未使用)はがきの活用

どこのご家庭にも書き損じや返信用で、未使用のハガキが数枚は眠っているのではないでしょうか? このハガキが地域福祉から国際的な支援まで、おおいに役立っています。書き損じ(または未使用)ハガキが、どのように活用されているのかを考えてみるのもよいのではないでしょうか。

  1. 社協・学校・ボランティア団体が中心になり、地域の方々に収集の協力を呼びかけると、活動の輪が広がります
  2. 収集したハガキは、手数料(1枚5円)を負担して、郵便局で新しいハガキや切手などに交換し、施設やボランティア団体などの情報提供のための通信費などに活用されています。

また、書き損じ(未使用)ハガキを収集しているボランティア団体などのなかには、交換した新ハガキを企業などに買い取ってもらい、その代金を地域福祉のまちづくり活動資金に充てられたり、世界の開発途上国の識字教育・医薬品・井戸掘り、植樹など活用方法が工夫され、さまざまなボランティア活動に役立っています。

中古衣料の活用

どこのご家庭でも衣料などは飽和状態で、着なくなったものがたくさんあるのではないでしょうか? 中古衣料といっても、そのとらえ方は人それぞれで、1~2回着た新品同様のものでも、10年前のものでも「中古は中古」ということのようで、受け入れ側もその取り扱いに大変苦慮しているようです。 歳末助け合いバザーや福祉のまつりなどで販売したものは共同募金会への寄付や地域福祉振興基金(通称ボランティア基金)に繰り入れ、ボランティア事業などの資金にしています。また、販売できなかった衣料でも福祉作業所に運ばれ、ウエスとなって工場などで使われます。 中古衣料を集める際には、次のことに注意してください。

  1. きれいで、まだ着ることができるかどうかを判断してください
  2. 洗たくがされていること
  3. 汚れがあったり、ボタンが取れていたり、ほつれがないこと
  4. あまりにも着古したものではないこと

このほかにも、アルミ缶、ロータスクーポン、ベルマーク、外国コイン、文房具(鉛筆やノート)などを集めるボランティア活動もあります。収集ボランティア活動について分からないことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。

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