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お知らせ

山口大学医学部医学科で「聴覚障害者のコミュニケーション」の授業が行なわれました!

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5月7日(火)に山口大学医学部において、医学科1年生を対象とした「聴覚障害者のコミュニケーションについて」の授業が行なわれ、コミュニケーション支援室員が講師を担当しました。

医学生を対象とした手話講座の講師を担当するのは初めてで、今回は「医学入門」という授業の一環として行なわれました。

はじめに、山口大学大学院医学系研究科医学教育学講座の白澤文吾教授から、「かねてから医学生が手話を学習することの必要性を強く感じていて、本日の実現に至った」という実施の経緯や、「せめて、聴覚障がいの患者に対面したときは、初歩的なものでもよいので手話でコミュニケーションをして欲しい」といった学生への激励がありました。

受講者の医学科1年生は約120人で、初めて手話を学ぶ学生も多かったようです。

前半は聴覚障がいや聴覚障がい者、聴覚障がい者のコミュニケーションに関する概説を福祉の視点で説明し、後半は実際に手を動かしてもらい、あいさつや基本的な手話単語の表現、聴覚障がい者患者への接し方などを学習しました。

今回のように医学の教育現場で聴覚障がい者への理解が進み、医師が直接、聴覚障がいの患者とコミュニケーションをとっていただけるようになれば、聴覚障がい者は安心して診察を受けられるようになりますので、そうした未来を心から期待しています。

うべっぽ