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聴覚障がい当事者と手話通訳者・手話ボランティア登録者の三者合同防災研修会を開催しました!

2022/06/24

お知らせ

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6月23日(木)に、宇部市聴覚障害者福祉協会員と宇部市登録手話通訳者連絡会員、災害時避難所における聴覚障害者への寄添いボランティア登録者を対象とした三者合同防災研修会を開催しました。
気候変動などにより自然災害が激甚化している近年、情報障がい者あるいはコミュニケーション障がい者と言われる聴覚障がい者が被災し避難した場合、避難所においてどのように情報を取得し意思を疎通させればよいかが問題となります。
一方で、支援者には災害時にどのようにすれば円滑に聴覚障がい者のコミュニケーションが支援できるかの課題があります。

今回の参加者は、当事者として宇部市聴覚障害者福祉協会員、支援者として本会登録手話通訳者のうち災害手話ボランティアの登録者と、本会が創設した災害時避難所における聴覚障害者への寄添いボランティア登録者の合計約40人です。

はじめに宇部市防災危機管理課と地域福祉課による災害と避難所の各講演を聞き、本会からは災害時避難所における聴覚障害者への寄添いボランティア制度の説明を行ない、最後は参加者が居住地域ごとにグループをつくり、居住地の相互紹介や緊急避難所、指定避難所の確認、避難経路や避難上の危険因子などを話し合いました。
参加者からは平時の備えが肝要であることや情報の取得が重要であること、自助と共助でまずは命を守らなければならないこと、助け合うことの必要性や非常時における聴覚障がい者へのコミュニケーション支援の大切さなどの意見が交わされていました。

もしものときの減災のためには、普段からの備えのひとつとして災害や防災の知識を得ておくことが大切です。
この日は平日夜間の開催でしたが、参加できなかった方々のために、後日もう一度、曜日や時間帯を変えての開催を検討しています。

災害は、いつ、どこで起こるか予測ができません。こうした研修を災害時の対応に、ぜひとも活かして欲しいと願っています。

お問い合わせ

コミュニケーション支援室
TEL:0836-35-7608 FAX:0836-35-9093

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