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コミュニケーション障害者やその支援者を対象とした研修会(障害当事者の声を聞く学習会)を開催しました!

2022/09/27

お知らせ

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9月27日(火)に、宇部市総合福祉会館ボランティア交流ホールにおいて「コミュニケーション障がい者やその支援者を対象とした研修会(障害当事者の声を聞く学習会)」を開催しました。
この研修会は、コミュニケーション障がいに関わる当事者団体や支援団体がさらなる理解、交流、連携を深めていくことを目的として開催しています。

当日の参加団体は、宇部市視覚障害者福祉協会ほかリモート参加も含め10団体22人で、今回は「失語症者当事者の声を聞く」というテーマのもと、失語症交流グループ「しゃべる」から言語聴覚士による基調講演と、2人の失語症当事者から体験談をお話しいただきました。

失語症は、病気やけがなどによって大脳が損傷されたことによって起こる言葉の障がいで、「話す」「聴く」「読む」「書く」などの能力が困難になることや、損傷の部位によって症状が人それぞれに異なること、そうした困っていることを人に伝えづらかったり、障がいが理解されにくかったりして社会から孤立しがちになるなどの話がありました。体験を発表されたお二人からも失語症に至った経緯のほか、その後の辛かったことや苦しかったことの体験談がありました。

最後の質疑応答では体験発表者から「会話の際には丁寧に、順を追ってゆっくりと説明して欲しい」こと、また「失語症の当事者活動の場が少ないので、そうした場がもっと増えて欲しい」ことなどの希望がありました。

「コミュニケーション障害者やその支援者を対象とした研修会(障害当事者の声を聞く学習会)」はテーマを変えて今年度は残り2回の開催を予定しています。
当事者の声を聞き、障がい特性についてより理解を深めることで障がいに寄り添った支援の輪が広がり、さらに住みよい社会となることを願っています。

お問い合わせ

コミュニケーション支援室
TEL:0836-35-7608 FAX:0836-35-9093

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