住民が主体となり、概ね小学校区の範囲で組織された任意団体です。
昭和35年に藤山地区社会福祉協議会の結成をはじめ、現在、市内に22地区社会福祉協議会が組織されています。
地区社会福祉協議会では、住民主体の理念の基、「誰もが安心して暮らすことのできる地域」を創ることを目的に地域の福祉課題の解決や福祉のまちづくりの実現のために、地域内の福祉活動を推進しています。
地区社会福祉協議会は次のような団体等の中から地域の実情に応じて組織されています。
自治会、民生児童委員協議会、福祉委員、コミュニティ、老人クラブ、体育振興会、子ども会、女性の会等
地区社会福祉協議会では、自治会の役員、民生委員、福祉委員、その他の近隣の方々を中心に参加団体の協力・連携のもと、地域の誰もが安心して暮らせるように、地域の実情に応じながら以下のような活動を行っています。
地区社会福祉協議会は、このように、福祉課題やニーズを抱えている方への支援や、地域の福祉課題の解決へ向けた地域住民の助け合い推進、住民への協力の呼びかけ、啓発活動、関係機関等の連絡調整などが、主な活動になります。
◆各地区社会福祉協議会の連絡先については、下部の「各地区社会福祉協議会 連絡先一覧」をご覧ください。
各地区社会福祉協議会の活動等は山口県社会福祉協議会の地域福祉活動実践事例データベースにて紹介されています。詳細については、山口県社会福祉協議会(外部リンク)をご覧ください。
地域福祉課 地域福祉係
TEL:0836-33-3134 FAX:0836-22-4392