職員の小さな気づきや活動状況などを綴ったブログです。
暖かい日が続いたら、また寒い日が続き、気温の変化に身体がびっくりしているかぴばらです。皆さまはお変わりないでしょうか。
総務課のある多世代ふれあいセンター5階からポストまで歩いた帰りに、正面入り口前のしだれ梅を見てみたら、赤色やピンク色の蕾が大きくなっている中に一輪だけ花を咲かせていました。常盤公園の梅まつりに行けなかったので、今年初めて咲いている梅を見ました。満開が待ち遠しいです。
ところで、昨年の社協だよりの表紙を飾っていた『七福神バージョンのうべっぽくん・うべみちゃん』が、今年の社協だよりでは、宝船に乗って登場しました。皆さん、見ていただけましたでしょうか?(イラストは、西岐波にある創舎さんに書いていただきました。)
そして、その宝船に乗った七福神バージョンのうべっぽくん・うべみちゃんのグッズを作りましたのでご紹介します!
マグネット、キーホルダー、バッジの3種類を作りました。(マグネットが人気なので、マグネットを多めに作りました。)
各課窓口に置いてありますので、ご興味のある方は、お声掛け下さい。
投稿者 総務課 かぴばら
寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年も昨年と同様、啓発グッズに干支(うさぎ)の被り物を被ったうべっぽくんが仲間入りしました。
マグネット、キーホルダー、バッジの3種類を作りました。
各課窓口に置いてありますので、興味のある方は、お声掛け下さい。
投稿者 総務課 かぴばら
年末に祖父母の家で餅つきをしました。
餅つきといっても、餅をついてくれるのは機械で、私はちぎって形を整えるだけでしたが。
しかし、この形を整える作業がなかなか難しい。
つきたてのお餅はアツアツで、加えて私は不器用なため、なかなかきれいに丸めることができませんでした。毎年やっているのにまったくコツがつかめません。
結果、見た目は少し残念なお餅が完成しました。
お雑煮などにして食べたのですが、味はおいしく大満足でした。
次こそは、きれいなお餅をつくれるように頑張りたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 総務課 カレーライス
12月28日(水)に、琴芝ふれあいセンターにて開催された、「年末新鮮野菜販売会」に参加しました。
この催しは、琴芝地区社会福祉協議会が主催され、今回で7回目の開催とのことでした。地域の高齢者の年末の買い出しの一助にと、利益度外視で野菜などが販売されていました。
豚汁、甘酒、焚き火で作った焼き芋なども振舞われており、温かさにほっこりしました。
上宇部中学校の皆さんも野菜の販売などをお手伝いされており、のぼりを振り歩く姿を見て、元気をもらいました。
2023年はさらに良い年になりますように!
投稿者 総務課 四つ葉
12月27日(火)に、「お気軽ミーティング」に参加しました。
お気軽ミーティングは、私たち職員と本会の有田会長が、様々なテーマについて気軽に話せる機会をつくろうという取り組みです。
今年は9月から始まり、毎週火曜日に職員が4名ずつ参加しています。
私は、今年が初めての参加だったため、1回目のときは少しドキドキしていました。
今回は、チャットAIの話題に始まり、最後は"どうしたらもっと本会のことを市民の皆さんに知ってもらえるのか"ということ等、バラエティに富んだ内容でした。
特に、本会の広報については、アイデアがどんどんつながっていき、気づけば予定時間を10分過ぎていました。今回出たアイデアをどうやって形にするかについて、考えていきたいと思います。
さて、今年も残すところあと数日。皆さんにとって今年はどんな1年だったでしょうか。
来年は、市民の皆さんにもっと本会のことを知ってもらえる1年にしたいです。
2023年も良い1年になりますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 総務課 カレーライス
先日、人権研修の一環として「第13回部落解放・人権確立をめざす県民のつどい」に参加しました。
研修の中で、島崎藤村の小説を題材にした映画を鑑賞しました。
主人公の「なぜ自分の故郷のことを語れないのか、なぜ好きな人に気持ちを伝えられないのか」という言葉が強く印象に残りました。差別は「見ようとしなければ見えない」私も知らず知らずに誰かを傷つけているのではないかと考えさせられました。
私たちは"生まれ"を選ぶことはできません。だからこそ"誰もが自分らしく生きることができる社会"が実現することを願います。
投稿者 生活支援課 popoki
令和4年11月21日(月)に本会登録団体のセレーノ四つ葉(肢体不自由児・者/親と仲間の集う会)さんから依頼を受けて、福祉学習の講師を務めました。
最初に一般的な車椅子の操作方法についての講話と体験、その後本会が所有する福祉車両について紹介をさせていただきました。
本会の所有する福祉車両は、軽車両と普通車両の2台があり、福祉車両を初めて取扱う方にとっては、機械操作に緊張し恐る恐るの体験となっていましたが、参加された方は皆、一生懸命に車椅子を車両に乗せられていました。
体験を通じて、参加者からは車椅子に乗る要介助者の気持ちに寄り添った声掛けの必要性についても再確認する機会になったという感想も伺えました。
本会では、こうした各団体の学習会においても職員の派遣を行っていますので、今後も是非、気軽にお声かけください。
投稿者 生活支援課 DMP
11月6日(日)、宇部まつりに参加しました。
私は、ある団体のボール投げゲームのコーナーを、ボランティアとしてお手伝いしました。
30点・50点・100点のバケツをねらってボールを3球投げ、得点に応じたお菓子がもらえるというゲームです。
一生懸命にバケツをねらう子どもたちと、声援を送る家族。
このような一体感がお祭りの醍醐味のひとつではないでしょうか。
ボールがバケツに入らず泣いてしまう子、100点をとって大喜びする子。
こちらまであったかい気持ちになるような、そんなイベントでした。
私は、宇部まつりにたくさんの思い出があります。小さいときに家族で出店をまわったこと、小学生のときに学年でニュー南蛮音頭コンテストに参加したこと。この時期になると思い出す、懐かしい気持ちになれる大切な思い出です。
今回参加した子どもたちにとっても、そんな思い出になってくれればうれしいです。
投稿者 総務課 カレーライス
今年の7月にうべっぽ君の曲のレコーディングの様子をお知らせしましたが、この度は完成したうべっぽ君の歌に振り付けを行い、本会の記念すべき第1弾のYouTube動画の撮影を行いました!
振り付けは、手話歌と運動を取り入れており、手話歌の部分はコミュニケーション支援室、運動の部分は地域福祉課で考えました。
動画撮影を通して、新しい手話を覚えることができ、皆で一緒に身体を動かすことの楽しさを実感しました。
この動画をきっかけに、本会のことをもっとたくさんの人に知っていただき、歌をうたったり、身体を動かすことで、健康の維持増進に繋がると良いなと思っています。
今回は宇部市社会福祉協議会バージョンですが、今後は地域の皆さんにも参加していただき、新しいバージョンの撮影が出来たらと思っていますので、第2弾もお楽しみに!!
投稿者 地域福祉課 きいろいひよこ
こんにちは。実習生です。
宇部市社会福祉協議会で実習をさせてもらい、最終日となりました!
長かったようで早かった...。
私は実習に来る前は、社会福祉協議会はいろいろなことを行っている機関というイメージを持っていたため、この実習で何を行っているのかのイメージをはっきりとさせたかったんですが、今でも「社会福祉協議会って何してるの?」と聞かれたら、やっぱり「いろんなことしてるよ!」と答えてしまいます(笑)
それぐらい、社会福祉協議会はたくさんのことを行って、地域福祉の推進に努められているんです。すごいね!社協!!
そんなたくさんのことを行っている社会福祉協議会ですが、どの活動も地域の人がより良く生活できるために働きかけておられました!
中でもサロンでレクリエーションをさせていただいたときは、参加されている方の楽しそうに活躍される様子を見ることができて、とてもうれしかったです。
コロナ禍ということもあり、あまり住民の方と話すことができる機会は少なかったですが、充実感たっぷりの実習となりました!
みなさん、困ったことがあったら、ボランティアがしたいと思ったら、ぜひ宇部市社会福祉協議会を訪れてみてください!あと社協だよりもぜひ読んでみてください!!
あなたの必要としている情報が手に入るかも...?!
投稿者 実習生 天気の親