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職員のつぶやき

職員の小さな気づきや活動状況などを綴ったブログです。

うべっぽイラスト

学生による楽しいレクリエーション♪

  • 2024年03月01日
  • 地域福祉課

2月から3月にかけ、宇部フロンティア大学看護学部の学生さんが、市内のご近所ふれあいサロンや学童保育において実習をしています。

今日は原地区にあるサロン「妻崎ハート会」に3名の学生が参加されました。学生が考え、準備したレクリエーションを行い、みなさん大盛り上がり。また、「妻崎ハート会」が毎回実施されている体操を学生も教えてもらい、一緒に楽しみました。

学生はサロンの方に楽しんでいただけて達成感を得るとともに、90歳を超える方の元気な姿に驚いていました。実習の経験を将来、仕事でも生かして欲しいなと思います。学生を受け入れてくださっているサロン・学童の皆様ありがとうございます。

投稿者 地域福祉課 やっぱりかつ丼

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妻崎ハート会 体操.JPG

みんなで健康づくり☆

  • 2024年02月15日
  • 地域福祉課

2月15日に藤山高齢者学級に参加しました。YICリハビリテーション大学校の渡辺先生指導の下、体力測定が行われ、参加者の皆さんは同年齢の平均より良い記録が多く、みんなで健康づくりに取り組むことの効果を実感することができました。

「人との交流が幸福感を高める」と先生が言われることから、サロン活動等の地域福祉活動により多くの人が参加され、楽しく健康づくりをする輪が広がるといいなと思いました。自治会等でサロン活動を実施したい方、興味のある方は本会生活支援コーディネーターにご相談ください。

投稿者 地域福祉課 やっぱりかつ丼

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成年後見制度研修会に参加!

  • 2024年02月05日
  • 生活支援課

宇部市成年後見センター主催の令和5年度成年後見制度研修会に、日常生活自立支援事業のアドバイザーとして参加しました。

研修会参加の皆様は日頃から直接相談者に寄り添いたくさんの支援をしていらっしゃるので、私の話も既にご存知のことが多かったと思いますが、お話した内容の中で一つでも『あっそうなんだ!』と新発見があったのであれば幸いです。

様々な事情で制度への理解や利用への結び付けが難しいこともありますが、皆で知恵を出し合いながら支援ができたならと考えます。

 投稿者 生活支援課 DMP

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「災害ボランティアセンター研修会」に参加しました!

  • 2024年01月29日
  • 生活支援課

令和6127日に災害ボランティアセンター研修会に参加しました。

災害ボランティアセンターの役割と状況報告についての講演、活動報告などがありました。

「被災者中心」 「地元主体」 「協働」

誰のための、何のための活動なのかを常に頭の中に入れておくことが大切であるということから、普段からの心がけ、地域のつながりづくりなどを活かしていく必要があるのだと思いました。 

体験談として実際に災害ボランティアとして活動された方のお話も聞かせていただきました。災害現場で感じたことや、ボランティアとして活動する時の装備や体調管理など、実際に活動された方でしか届けられない情報であり、とても参考になりました。

連日の報道で知る能登半島地震の災害状況や被災された方々の切実な声を聴き、今後想定される大災害に備えて何ができるか、何をしなければならないのか、社協職員として考える大切な研修となりました。

投稿者 生活支援課 かりてきたねこ

サロンでハンドトリートメント☆

  • 2023年12月25日
  • 地域福祉課

ご近所福祉サロン「東割ともだちの輪」では活動内容の1つとして手芸をされています。この時期は特に手が荒れることもありハンドトリートメントをサロン活動に取り入れたいとの希望が、生活支援コーディネーターにありましたので、市内でも活動されている講師をご紹介し、12月18日に開催することができました。

初めて実施された日に生活支援コーディネーターの私も参加し、一緒にトリートメントの体験もさせていただきました。「こんなこと初めて」と言われる方もおり、潤いたっぷりになった手に参加者の皆様もご満悦でした。長年頑張ってきた手を癒され、皆さんいい年を迎えられそうで私も嬉しかったです。ハンドトリートメントの活動は今後も月に1回実施される予定ですので、ますます参加者の笑顔が増えるとともに、癒された手から素敵な手芸作品が生まれることでしょう。

投稿者 地域福祉課 やっぱりカツ丼

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「生活困窮者自立支援事業従事者養成研修」に参加しました。

  • 2023年12月20日
  • 生活支援課

127日(木)、8日(金)に、山口県社会福祉会館で開催された「生活困窮者自立支援事業従事者養成研修」(山口県社会福祉協議会主催)に参加しました。 

この研修は、生活困窮者自立支援制度に基づき、県内各市町社協に配置されている主任相談支援員、相談支援員等が、相談支援を行うために必要な知識・技術の習得を図ること及び支援員同士が意見交換や情報交換を行い悩みや課題、アイデアの共有等を図ることを目的に開催されており、私も本研修の企画運営を担う企画委員として、企画段階から参加しました。

参加者からは、「他市町の取り組みを知ることができ参考になった。」「自分では気づけなかった支援の視点を得ることができた。」と、ありがたい言葉をいただき、開催に向けて頑張った甲斐もありました。 

また、私自身も、他市町の皆さんの様々な取り組みを知ることができ、大変よい勉強になりました。研修での学びを大切に、これからも相談者に寄り添った支援に取り組んでいこうと思います。

投稿者 生活支援課 MKT


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県民のつどいに参加してきました。

  • 2023年12月06日
  • 子育て支援課

令和5年11月27日に第14回部落解放・人権確立をめざす県民のつどいに参加しました。
講演は2部構成になっており、前半の講演では現在もなお、部落差別が存在すること、また、部落差別のない社会を実現することを目的に部落差別の解消の推進に関する法律が2016年12月に制定、施行されたことを学びました。
後半の講演では、山口放送制作の[いろめがね―部落と差別]の鑑賞をしました。講師の方の「差別は無知・無理解・無関心から生まれる」という言葉を聞き、無自覚・無意識に他の人を傷つけたりといった加害者・被害者にならないために、正しい知識を身に付けていきたいと思いました。

投稿者 子育て支援課 福丸

初めまして♡

  • 2023年12月04日
  • 生活支援課

初めまして。4月に入職してからあっという間に毎日が過ぎていき、もう12月です。
業務を行う中で名称しか知らない制度や全く知らない制度、初めて知る言葉がたくさんあることに驚きました!

先輩方にご指導いただきながら、日々勉強中です。 

仕事を頑張る自分へのご褒美に行きたい場所があります。
埼玉県にあるムーミンバレーパークです。オープンしてすぐのときに行きましたが、ムーミンの世界に入った様で幸せな気持ちになりました。ムーミンに詳しくなくても、ゆったりとした雰囲気の中で過ごすことができるのでおすすめです♡

また癒されに行きたい~と思いながら毎日頑張っています!

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投稿者 生活支援課 旅したいルリ

悩みは一緒!福祉委員交流会

  • 2023年11月22日
  • 地域福祉課

11月20日(月)に下関市の菊川地域福祉圏域福祉員連絡協議会8名の福祉員さんが、宇部市地区福祉委員会連絡協議会の視察にいらっしゃいました。福祉委員活動の情報交換では、「福祉委員の後継者がいない」「サロン(通いの場)に男性が来ない」など共通の課題について、どのように取り組むか意見を出し合いました。これで解決!とはいきませんが、意見交換で出た「さりげない見守りの継続」や「サロンの更なる推進」など、これからの活動の中でも実施していくことになりました。

また、菊川地区の福祉員さんからは、宇部市で実施の「福祉委員だより手渡し運動」に興味を持っていただき、「福祉委員だよりは誰が作成するの?」「福祉委員の声を生かして作成されているの?」「どこに行けばもらえるの?」などご質問をいただきました。作成にあたり苦労している事や注意していることなどをお伝えし、「福祉委員だより手渡し運動」の役割等も知っていただきました。

今回の視察受け入れは、発足後5年となる宇部市地区福祉委員会連絡協議会で初めてのことでしたが、市内福祉委員組織の13名の会長さんにご参加いただきました。宇部市の福祉委員活動も地区ごとに特色があり、地域に根差した活動をしておられること、さらにそれぞれの地区で先駆的な活動をしておられることをお互いに再確認いただけたのではと思っています。この交流会にご参加いただいた菊川地区福祉員さん、市内福祉委員組織会長のみなさまありがとうございました。また、お互いの活動について情報交換できる機会があればぜひご参加ください。

投稿者 地域福祉課 Sugar

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サロンは健康長寿の秘訣です!

  • 2023年09月23日
  • 地域福祉課

先日、9月の敬老月間にあわせて、篠﨑圭二市長が来年3月に100歳を迎える船木の藏藤清子さんを訪ね、長寿をお祝いされました。場所は藏藤さんがいつも参加されているご近所ふれあいサロン「古六気(ころっけ)の会」が行われている大野集会所でした。

活動の中でも大正琴の演奏がお好きな藏藤さんは、メンバーと一緒に3曲披露されました。特に印象に残ったのは「ふるさと」の演奏でした。藏藤さんの独奏から始まり、サロンのメンバーの合奏、最後には演奏をしていない方の歌声が自然と加わり、素晴らしいハーモニーを奏でていました。

99歳の藏藤さんは、「サロンの皆さんと過ごすことが楽しみ」にこれからも手押し車を押しながらサロンに参加されます。サロンの皆さんは「藏藤さんを目標として頑張っている」と話されていました。

改めてサロンの魅力にふれ、これからも身近な居場所として、サロンの輪を広げていきたいとの思いを新たにした一日でした。

投稿者 地域福祉課 北部地区生活支援コーディネーター

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