2025年9月2日
9月1日は防災の日、起点となった関東大震災から100年が過ぎ、各地で色々な行事が行われたようだ。関東圏では富士山大噴火のシミュレーションがなされ、首都機能の壊滅的状態予想がTVでも報道されていた。また、南海トラフの巨大地震と津波による災害にも備えて行かねばならない。そこで、今年の福祉大会(10月16日開催)では防災のスペシャリストである山口大学名誉教授/三浦房紀先生の講演とFMきららの井上和章さんを交えた防災カフェを行うことにしている。多くの方々に来場いただき、いざという時の備えの参考になればと願う。災害は地震だけではなく毎年のように発生している豪雨による浸水被害もあり、本会としてもしっかりと対応できるよう今後とも努力してゆきたい。